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更年期に起きる頭痛の症状と対処法| 頭痛を和らげるサプリや漢方

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 更年期障害の症状で最も多くの女性が悩まされているのが頭痛だと言われています。頭痛の起こる原因は女性ホルモンの低下によってホルモンバランスが崩れたり自律神経が乱れたりすることで脳への血液の供給がうまくいかなくなることによるものです。更年期に起きる頭痛の症状や対処法、そして試したいサプリや漢方についてまとめてみました。

1.更年期に起きる頭痛の症状

緊張型頭痛

緊張型頭痛は頭の両側から強く締め付けられるような痛みを感じます。ストレスや首・肩のコリによって引き起こされ、眼精疲労やめまいを伴うこともあります。

 

片頭痛

片頭痛は頭の片側、または両側がズキズキと脈を打つように強く痛む頭痛です。脳の血管が拡張することで起こるのですが、眩しい光を見たり騒音のひどい場所に行ったりしたときなど、光や音に敏感に反応して引き起こされることもあります。

 

更年期以外の頭痛

更年期の頭痛は脳の異常が認められない頭痛なのですが、更年期症状以外の頭痛には命にかかわるような頭痛もありますので注意が必要です。

手足のまひやしびれ・うまくしゃべることができない・後頭部に強い痛みがあるような場合にはクモ膜下出血や脳梗塞、脳腫瘍などの怖い脳の病気の可能性もありますので早めに医療機関を受診することをおススメします。

更年期の症状6選!チェック方法と対策について

 

2.更年期に起きる頭痛の対処法

更年期に起きる頭痛は家事もこなせないくらい辛い症状です。おススメの対処法をご紹介しておきます。

 

適度な運動で筋肉をほぐす

女性ホルモンの低下によりホルモンバランスが崩れ血流が悪くなると肩コリや首のコリに繋がり、筋肉が緊張状態にあると考えられます。緊張型頭痛はストレスやコリにより引き起こされることから、筋肉の緊張がより頭痛を悪化させていることが多いのです。

更年期対策

そのため筋肉の緊張をほぐしてあげることが頭痛の緩和に繋がります。ストレス解消にもなりますから日頃から適度な運動で筋肉をストレッチし、筋肉をほぐしてあげましょう。

 

体を冷やさないようにする

筋肉の緊張は足腰が冷えることでも起こります。更年期の女性では冷え症に悩まされる方も多いため常に体が冷えないように対応することが大切になってきます。

特に下半身には気をつけましょう。冬場は靴下やタイツまたカイロなどを利用して常に下半身を温めるように心がけることが大切です。夏場もエアコンで冬以上に冷えてしまうこともありますから、ひざかけで冷えすぎないように注意したり、靴下やカーディガンを常に持ち歩いてどこに行っても対応できるようにしておくと安心です。

 

静かな暗い場所で横になる

片頭痛の場合は眩しい光や騒音によって引き起こされることが多いため、頭が痛みだしたら静かで暗い場所に横になって体を休めることをおススメします。

横になる場合、緊張型頭痛の場合は体を温めることで頭痛が緩和するのですが、片頭痛は逆に保冷剤などの冷たいもので頭を冷やしてあげると楽になります。

 

ストレスをためないようにする

更年期になるとホルモンバランスが崩れ自律神経も乱れてしまいますからストレスも感じやすくなります。ストレスは頭痛の引き金になりますからストレスを感じたらためないようにすることが大切です。

 

 

食生活を見直す

片頭痛に悩まされている方は細胞内にあるミトコンドリアの機能が低下している可能性があるそうです。そこでミトコンドリアの働きを助ける作用のあるビタミンB2を積極的に摂取しましょう。レバーや納豆、乳製品やほうれん草に多く含まれています。

マグネシウムでも片頭痛を予防できますからナッツ類や大豆製品、海藻類を意識的に摂り入れるようにしてみてください。

片頭痛が引き起こされたり痛みが強くなる可能性があるのでワインやチョコレート、チーズやかんきつ類の果物は摂り過ぎないようにしましょう。

 

3.更年期の頭痛を和らげるサプリ

更年期 サプリ

 

辛い頭痛が始まると市販の痛み止めで痛みをおさえようと考えてしまうところですが更年期の頭痛は女性ホルモンが関わっているので、痛み止めが効かない場合が多いのです。ではどうしたら良いのでしょうか。

更年期 女性ホルモン

もちろん医療機関を訪れて医師に相談することがいいのですが、薬はあまり飲みたくない、でも辛い頭痛はどうにかしたい…という方はサプリを利用してみてはいかがでしょうか。サプリで薬剤と同じような効果が期待できるものがありますよ。

北海道サラブレッドプラセンタ

北海道サラブレッドプラセンタ原末230+超低分子ヒアルロン酸ECME原末90

自然出産の胎盤はエストロゲンが高濃度に含まれています。出典:Placentation in Horses、そのほか、睡眠、ハリ、疲労回復などエビデンスがあります。おすすめです。

DNA核酸

更年期にはDNA核酸

次のような試験で、更年期に対する核酸の作用を調べました。閉経前後の女性25人に、核タンパクを1日に1g摂取してもらい、摂取前の更年期の症状と、摂取し始めてから60日後の症状を、グラフのように点数化して比べてもらいました。この点数比較の仕方は、世界的に、更年期の症状を評価するシステムとして認められたもので、クッパーマン指数といいます。(指数タテ軸が下がると改善)この試験の結果、核タンパクを続けて摂取することで、更年期から引き起こされるのぼせ、息切れなどの血管運動神経障害や、手足のしびれなどの知覚症状、不眠

健康的なDNAを保つことで更年期を遅らせる

4.更年期の頭痛を和らげる漢方

漢方(中医学)ではホルモンは腎臓にある“精”に由来するものと考えられています。“腎”は年齢とともに衰えホルモンの調節機能も衰えていきます。その結果更年期障害を発生させてしまうのです。

更年期の症状は女性ホルモンの低下によって自律神経が乱れることで起こっているのですが、その本質が“腎”が衰えていくことにあるという考え方です。治療には“腎”の働きをサポートし、気の乱れを整えていく漢方が有効になってきます。

杞菊地黄丸

杞菊地黄丸(ごぎくじおうがん)は腎機能低下によるめまいや頭痛に効果がある漢方薬です。漢方で体力の衰えを補う効果のある代表的な薬の“六味地黄丸”に“枸杞子”と“菊花”が加えられています。体の衰えを回復して肝臓と腎臓を強くして更年期の頭痛の症状も緩和してくれます。

呉茱萸湯

呉茱萸湯(ごしゅゆとう)は片頭痛で多く処方されている薬です。吐き気や嘔吐を伴うような激しい頭痛時に使用されます。冷えや肩こりにも効果があるので期待できそうですね。

加味逍遥散

加味逍遥散(かみしょうようさん)は更年期の諸症状に使用される代表的な漢方薬です。ドラッグストアでも購入できるようですよ。気持ちを穏やかにしてくれる効果がありますので頭痛やめまい症状などの緩和が期待できます。

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